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みなさんは三津家貴也さんをご存知でしょうか?

三津家さんは、YouTubeやTikTok、Instagram、Xなどの各種ソーシャルメディアで走ることの楽しさを発信するマラソンインフルエンサーです。その甘いルックスと爽やかなキャラクター、コンテンツの有用性の高さから、多くのファンを獲得しており、SNSの総フォロワー数はなんと100万人を突破しています。

三津家さんは、学校の徒競走やマラソン大会で活躍するためのポイントや、市民ランナーがレベルアップするために必要な科学的根拠に基づいたランニング知識の紹介、三津家さんの日常に至るまで、幅広いコンテンツを提供しており、それらは大バズりを何度も起こし、注目を集めています。

そんな話題沸騰中の三津家さんですが、いったいこれまでどのような経歴を辿ってきたのでしょうか?

この記事では、三津家さんの誕生日や出身地などの基本的なプロフィールから、出身高校・大学などの経歴、マラソンなどの陸上競技歴・自己ベスト、交際関係などを徹底的に調査してご紹介します。

是非最後まで読んで、三津家さんの魅力を発見してみてください。

三津家貴也さんのプロフィール

ここでは、三津家さんのプロフィールを「基本的なプロフィール」「インフルエンサーとしてのプロフィール」「陸上選手としてのプロフィール」の3つに分けて深堀していきます。

基本的なプロフィール

画像引用:三津家貴也さん公式Xより

項目内容
本名三津家 貴也(みつか たかや)
愛称「みつや」「みつか」「みつかくん」「みつかさん」など
生年月日1995年8月2日
年齢29歳
身長176 cm
体重58~60 kg程度
血液型A型
足のサイズ25 cm
MBTIESTP
出身地熊本県玉名市
家族構成両親+弟一人
出身高校熊本県立玉名高等学校卒業
出身大学筑波大学体育専門学群卒業
出身大学院筑波大学大学院人間総合科学研究科体育学専攻(修士課程)修了
職業・インフルエンサー(特に”走る”ことをメインに扱うランニングインフルエンサー)
・ランニングアドバイザー
・モデル
・陸上競技選手
・非常勤講師(体育)

インフルエンサーとしてのプロフィール

三津家さんは「ランニングを通してみんなを笑顔・元気にしたい」をモットーに、ランニングをメインに扱ったコンテンツを提供するインフルエンサー活動に従事しています。

三津家さんの運営するメディアは、InstagramやX、TikTok、Youtubeなど多岐に渡り、これらの総フォロワー数はなんと100万人を突破しています。

媒体名アカウントフォロワー数
Instagram三津家 貴也 / Takaya Mitsuka
@takaya_mitsuka
216,000人
X三津家貴也 / Takaya Mitsuka
@tky0802
48,728人
TikTok
2020/11~
takaya_mitsuka
三津家 貴也
@takaya_mitsuka
487,600人
YouTube
2021/6/1~
三津家貴也
@takaya_mitsuka
326,000人
合計1,078,328人
※フォロワー数は、2025年1月22日現在

三津家さんは、ランニングへの「しんどい」というイメージを払拭し、「無理せず楽しく走ることの大切さと魅力」やそのために必要な「スポーツ力学や生理学の科学的根拠に基づいた正しいランニング知識」を楽しく分かりやすく発信しています。

そんな三津家さんの合言葉は「ん〜やってみよう☝️」です。マラソン大会などで三津家さんを見かけたら是非この合言葉で、応援・挨拶してみてください。

また、ランニングインフルエンサーとして、各種大会で公認インフルエンサーやゲストランナーとして活躍しています。主な活動歴は以下の通りです。

日程イベント活動内容
2024/2/18熊本城マラソン2024年公認インフルエンサーゲストランナー・大会公認インフルエンサー
2024/5/12第40回岩手山ろくファミリーマラソンゲストランナー
2024/12/1第38回太陽と海とジョガーの祭典NAHAマラソンスペシャルゲストランナー
2024/12/15富士マラソンフェスタゲストランナー
2025/2/16熊本城マラソン2025ゲストランナー・大会公認インフルエンサー
2025/4/27第13回イーハトーブ花巻ハーフマラソン大会ゲストランナー
2025/6/1安曇野市制施行20周年記念 第11回信州安曇野ハーフマラソンゲストランナー
※全活動の収集が困難なため、適宜コメント等で情報をいただけますと幸いです。

陸上選手としてのプロフィール

ここでは三津家さんの陸上競技選手としてのプロフィールをご紹介します。

陸上競技開始前

野球部に所属していました。部活で使う重い荷物を背負い、走って通学している内に持久力がついたといいます。

高校時代

高校でも野球を継続したかったようですが、坊主頭にしなければいけない事への抵抗感や持久走の成績を考慮し、野球を諦めて陸上の道へ進みました。陸上競技を始めてからは、努力と才能で順調に成績を伸ばし、インターハイでは800 mで6位入賞を果たしたといいます。その活躍は、箱根駅伝の超強豪校として有名な青山学院大学陸上競技部長距離部門(駅伝ユニット)からのスカウトが来るほどだったと言います。しかし、三津家さんは中距離を極める為に、世界屈指のスポーツ科学研究拠点である筑波大学への進学を選びました。

大学時代

筑波大学でも強豪の体育会陸上競技部に所属し、中距離種目を専門に競技に取り組んだと言います。しかし、思ったように成績が伸びず、女遊びに走ってしまった時期もあったと言います。そして、学部生時代は自己ベスト更新ならず、一度競技引退に至りました。

大学院

筑波大学大学院に進学し、研究生活をスタートすると共に、競技に復帰しました。研究生活では「中距離種目ランナーのパフォーマンス向上」に関連するテーマについて科学的視点から研究に取り組みました。そして、三津家さんは自身の研究成果を実践することで、学部生時代には果たせなかった自己ベストの更新を達成したと言います。

社会人

「RUNNNING SCIENCE LAB」においてランニングコーチをしながら、陸上競技選手として活躍しました。念願だった日本選手権の800 mへの出場も果たし、順風満帆な社会人競技者生活を過ごします。しかし、咳喘息と自律神経失調症を発症し、社会活動もままならない状態になり、職場から退職・競技から離れてしまったと言います。その後、ランニング仲間などの支えにより、徐々に復活し、現在はランニングインフルエンサーとして陸上競技に関わっています。

競技成績

ここでは、三津家さんの主な競技成績をご紹介します。参加大会の多さや記録確認の困難さから全てを網羅できていません。未記載の情報に関しての情報提供のご協力をお願い致します。

フルマラソンの成績

開催日大会記録
2022/12/29Beyond 20222時間28分22秒
2023/3/5東京マラソン20232時間30分24秒
2023/10/22いわて盛岡シティマラソン20232時間38分52秒
2023/11/26第43回つくばマラソン2時間28分43秒
2024/2/11世界遺産姫路城マラソン20242時間45分40秒
2024/2/18熊本城マラソン20242時間28分11秒
2024/12/1NAHAマラソン第38回大会2時間47分33秒

ハーフマラソンの成績

開催日大会記録
2022/10/16東京レガシーハーフマラソン20221時間11分49秒

1,500mの成績

開催日大会記録
2018/9第87回日本学生陸上競技対校選手権大会(日本インカレ)3分52秒93
2019/5/11第270回日体大長距離競技会3分46秒33(PB)
2023/10/21MDC東京3分57秒17
2024/10/13NAGASE CUP3分57秒83

800mの成績

開催日大会記録
2013/8/2高校総体2013(インターハイ)1分53秒91
20192019年筑波大競技会1分50秒11
2019/6/16第4回筑波大競技会1分50秒20
2020/10/24第7回木南道孝記念陸上競技大会 サトウ食品日本グランプリシリーズ大阪大会1分54秒22

交際関係

ここでは、三津家さんの交際関係をご紹介します。

三津家さんの詳細な交際関係は、本人から言及されていません。しかし、三津家さんが発信している情報を総合的に判断すると、結婚はまだしていないようです。

三津家さんと度々コラボしている人気女性ランニングインフルエンサーである志村美希さんとの関係は普段から多くのファンからの関心の的です。三津家さん・志村さんらも度々「彼女ができました」や「ご報告」など、結婚や交際を匂わせるようなタイトル・サムネイルのコンテンツを発表しています。しかし、これまでに発表されているコンテンツに関しては全てネタとなっています。

しかし、同業種の美男美女でお似合いな三津家さんと志村さんのお二人ですので、その内もしかしたらもしかするかもしれませんね。

今後の動向に注目しましょう。


著作物など

ここでは、三津家さんがこれまでに発表・出版している書籍や論文などの情報をご紹介します。

書籍

三津家さんはこれまでに2冊のランニングを題材にした書籍を出版しています。

もっと楽にもっと速く がんばらないランニング

2023年05月25日発売、KADOKAWA

楽天ブックス週間ランキング;陸上・マラソン部門;第4位(2025年01月13日-2025年01月19日)


お尻を使ってゆるく走るだけ はじめてのやせラン

2024年05月22日発売、KADOKAWA


学術論文(査読あり)

三津家さんは筑波大学大学院において「最大酸素摂取量(VO2Max)」や「心拍変動」、「ランニングエコノミー」などの観点から中・長距離スポーツに関する学際的研究に取り組み、その研究成果を国際学術誌に発表しています。

  • Mitsuka T, Takayama F, Nabekura Y (2020) The longitudinal relationship among heart rate variability, training load, psychological state, and race performance in an elite middle-distance runner. Sports Perform Sci Reports 88: 1-4.(日本語訳『エリート中距離ランナーにおける、心拍変動、トレーニング負荷、心理状態、およびレースパフォーマンス間の縦断的関係』)
  • Mitsuka T, Takayama F, Nabekura Y (2019) Fine-tuning training strategy based on heart rate variability: a case study of a middle-distance runner. Sports Perform Sci Reports 62: 1-3.(日本語訳『心拍変動に基づいたトレーニング戦略の微調整:中距離ランナーにおける事例』)
  • 三津家貴也・辻 俊樹・鍋倉賢治 (2019) 陸上競技・中長距離ランナーの有酸素性能力と無酸素性能力を同時に評価する方法の検討. 体育学研究 64: 59-66. https://doi.org/10.5432/jjpehss.18040

まとめ:プロフィールや経歴から見える三津家貴也さんの魅力

この記事では、マラソンインフルエンサーとして活躍中の三津家貴也さんのプロフィールや経歴、競技成績、そして現在の活動について詳しくご紹介しました。

甘いルックスと爽やかなキャラクターで、多くのファンを魅了している三津家さんですが、その背景には、長年にわたる地道な努力逆境を乗り越えた経験、そして科学的な知見に基づいたランニングの研究成果がありました。これらが彼の発信するコンテンツに説得力と魅力を加え、多くの人々をランニングの世界へと誘っています。

また、インフルエンサーとしての活動に加え、陸上競技者や研究者としての側面、さらには著作家としての一面も持つ三津家さんは、まさに多才で幅広い活躍を見せる人物です。特に「楽しく走る」「無理なくランニングを続ける」という彼のモットーは、初心者ランナーから上級者まで多くの支持を集めています。

これからも三津家貴也さんの活躍に注目していきましょう!彼の活動が、ランニングを通じて人々の生活を豊かにし、健康で幸せなライフスタイルを提供していくことを願っています。

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