平林清澄(ひらばやし きよと)選手は、國學院大學陸上競技部で駅伝エースとして活躍し、2024年の大阪マラソンでは初マラソンにして2時間6分18秒の好記録で優勝したことで一躍注目を集めました(TBS NEWS 2024)。2025年現在は、実業団「ロジスティード」の陸上部に所属し、マラソンと駅伝の両面で競技を続けています。
また、身長169 cm・体重44 kgという細身の体型や、「マラソンが恋人」と語る競技への真摯な姿勢にも関心が集まっており、SNSやネット上では「彼女はいるのか?」「どんな選手なのか?」といった関心を大きく集めています。
本記事では、平林清澄選手の現在の所属先や競技成績、身長・体重などの基本的なプロフィール、恋愛に関するプライベート情報、SNSでの話題など、2025年時点で把握できる情報を整理し、信頼できる情報源をもとに紹介します。
この記事はこんな人におすすめです!
- 箱根駅伝やマラソン中継を見て平林選手が気になった視聴者
- 大学駅伝・長距離界の若手選手を追っているファン
- ロジスティード陸上部や実業団マラソンに関心のある方
- 平林選手の競技歴や進路、プロフィールを正確に知りたい方
この記事で分かること!
- 平林清澄選手の最新プロフィール
- 國學院大時代の箱根駅伝・大学駅伝での成績
- 実業団「ロジスティード」への進路と現在の活動状況
- 彼女の有無やSNS発言をめぐる事実確認
- 愛用シューズや食生活に関する本人のコメント
平林清澄の基本プロフィール

ここでは、平林清澄選手の年齢・出身地・身長・体重・出身校など、人物像を把握するための基本情報を整理しています。また、学生時代から現在に至るまでの競技歴や、最新の自己ベスト記録についても紹介します。
生年月日・年齢・出身地
平林清澄(ひらばやし きよと)選手は、2002年12月4日生まれで、22歳です。
出身地は福井県越前市。自然豊かな地域で育ち、父親もかつて陸上競技をしていた影響を受け、幼少期から走ることに親しんできました(月刊陸上競技)。
身長と体重:驚異の「44 kg」
ロジスティード陸上部の公式プロフィールによると、平林選手の身長は 169 cm、体重は 44 kg です(ロジスティード 2025)。 成人男性の平均と比較しても極めて細身かつ軽量であり、これがマラソンでの軽快な走りを生む武器となっています。 『アスリート・ビジョン』等の取材では、「2倍食べても太らない体質」と語っており、学生時代は寮の食事に加え「おにぎりを追加してエネルギーを確保する」など、痩せすぎないための徹底した自己管理を行っていました。
出身中学・高校・大学の略歴
平林選手は越前市立武生第五中学校の出身です。当時、中学校には陸上部がなかったため、バドミントン部に所属しながら、個人で陸上の大会に出場するという異色の経歴を持っています(Number Web)。
その後、福井県立美方高等学校へ進学し、本格的に陸上競技部での活動を開始。1年時から駅伝メンバーに抜擢され、全国高校駅伝にも出場しました。
高校卒業後は國學院大學経済学部へ進学。1年次から三大駅伝すべてに出場してエース区間を担い、4年次には主将としてチームを牽引。出雲駅伝・全日本大学駅伝での優勝に貢献し、同大初となる「大学駅伝二冠」の立役者となりました。
自己ベスト記録(2025年11月最新)
2025年11月時点での平林選手の公表記録は以下のとおりです。社会人1年目の秋に10,000 mの自己記録を大幅に更新しています。
- 5,000 m
- 13分55秒30
- 10,000 m
- 27分37秒13(2025年11月 八王子LD)
- ハーフマラソン
- 1時間01分23秒
- フルマラソン
- 2時間06分18秒(大阪マラソン2024)
特にフルマラソンでの 2時間06分18秒 は、初マラソン日本最高記録および日本学生記録です。また、実業団入り後もトラック種目(10,000 m)で27分30秒台に突入しており、スピード・スタミナ共に進化を続けています。
平林清澄の大学時代の駅伝成績と主要大会実績

ここでは、國學院大學の絶対的エースとして君臨した平林清澄選手が、大学4年間で出場した三大駅伝(出雲・全日本・箱根)および個人種目で残した成績を紹介します。 特に箱根駅伝では、1年次から重要区間を任され、2年次以降は各校のエースが集う最激戦区「花の2区」を3年連続で担当しました。
箱根駅伝での区間成績と役割
平林選手は、1年次から4年連続で箱根駅伝に出場しました。特に2年次からは「花の2区」を任され、留学生や他大学のエースと渡り合いました。
各学年の成績一覧
- 2022年(1年):9区(23.1 km)
- 1時間08分07秒(区間2位)
- 復路のエース区間でいきなり区間2位の快走を見せ、鮮烈なデビューを飾りました。
- 2023年(2年):2区(23.1 km)
- 1時間07分32秒(区間7位)
- 早くもエース区間「2区」に抜擢。各校のエースが集う中で粘りの走りを見せました。
- 2024年(3年):2区(23.1 km)
- 1時間06分26秒(区間3位)
- 日本人トップ争いを演じ、チームの往路2位躍進に大きく貢献。学生長距離界トップクラスの実力を証明しました。
- 2025年(4年):2区(23.1 km)
- 1時間06分38秒(区間8位)
- 主将として挑んだ最後の箱根。順位こそ前回より落としましたが、ハイペースな展開の中で攻めの走りを貫きました。
出雲・全日本大学駅伝の区間記録と結果
スピード駅伝の出雲、距離の長い全日本でも、平林選手は常に最長区間や勝負どころの区間を任されてきました。特に4年次には主将としてチームを牽引し、國學院大學史上初となる「大学駅伝二冠」(出雲・全日本優勝)の立役者となりました。
主な成績ピックアップ
- 出雲駅伝(4年次・2024年):6区(アンカー)
- 29分03秒【区間賞】
- トップでタスキを受けると、後続を寄せ付けない走りで優勝のゴールテープを切りました。
- 全日本大学駅伝(3年次・2023年):7区
- 51分07秒【区間賞】
- エース区間の7区で区間賞を獲得し、その名を全国に轟かせました。
- 全日本大学駅伝(4年次・2024年):7区
- 50分07秒(区間2位)
- 青学大・太田蒼生選手らと激しいつばぜり合いを演じ、最終8区での逆転優勝への流れを作りました。
学生ハーフ・10,000 m・駅伝外の成績
駅伝以外の個人種目でも、学生記録史に残る成績を残しています。
- 学生ハーフマラソン(2023年):1時間01分23秒
- 10,000 m(2023年 大学時代):27分55秒15
- ※社会人1年目の2025年11月には27分37秒13まで記録を伸ばしています。
トラックでのスピードを維持しつつ、ハーフマラソンやフルマラソン(大阪マラソン2024優勝)にも対応するその走力は、大学4年間で培われた「距離への強さ」と「ロード適性」に裏打ちされています。
4年間のチーム内での立場と役割
平林選手は、1年次から「チームの主力」として活躍し、一度も駅伝メンバーから外れることはありませんでした。
上級生となってからは名実ともにエースとなり、4年次には主将に就任。「言葉よりも背中で語る」リーダーシップでチームをまとめ上げました。
卒業時には「苦しい時期もあったが、4年目で結果(二冠)が出て良かった」と語っており、國學院大學の黄金期を築いた最大の功労者と言えます。
大阪マラソンで学生新記録、別府大分での課題

平林清澄選手のマラソンキャリアは、鮮烈なデビューウィンと、その後のハイレベルな壁への挑戦というドラマチックな展開を見せています。 ここでは、日本中を驚かせた2024年大阪マラソンと、学生ラストランとなった2025年別府大分毎日マラソンの結果を整理し、彼が見つけた課題と現在地を解説します。
初マラソン(大阪)での衝撃:雨中の日本学生新記録
國學院大學3年生時の2024年2月25日、平林選手は「大阪マラソン2024」でフルマラソンに初挑戦しました。 冷たい雨が降る悪条件の中、レースはハイペースで進みましたが、平林選手は30 km過ぎから果敢にスパート。パリオリンピック代表選手を含む実業団ランナーたちを振り切り、2時間06分18秒という驚異的なタイムで優勝を果たしました。
- 当時の記録的価値
- 初マラソン日本最高記録(従来の記録を大幅に更新)
- 日本学生記録(当時)
- 日本歴代7位(当時)
2位の小山直城選手(Honda・パリ五輪代表)に15秒の差をつけて勝ち切ったこのレースにより、平林選手は一躍「学生最強ランナー」として世界から注目される存在となりました。
別府大分での試練:記録更新と連戦の難しさ
大学4年の冬、箱根駅伝からわずか1ヶ月後の2025年2月2日、平林選手は「第73回別府大分毎日マラソン」に出場しました。 気象条件に恵まれた高速レースとなりましたが、平林選手は2時間09分13秒の9位でのフィニッシュとなりました。
- 連戦の影響
- 箱根駅伝(2区)からの短い期間での再調整となり、レース後には「脚の重さを感じた」とコンディション調整の難しさを吐露しました。
- 学生記録の更新
- このレースでは、青山学院大学の若林宏樹選手が日本人トップの2位(2時間04分台相当の好記録)に入り、平林選手が保持していた日本学生記録を更新されました。
- チーム内の競争
- 同レースでは國學院大學のチームメイトである高山豪起選手(当時3年)が7位に入っており、後輩に先行を許す形ともなりました。
本人のコメントと今後の課題
栄光と悔しさの両方を味わった大学時代のマラソン挑戦。 別府大分後の取材で平林選手は、「もう一度仕切り直して、次のレースでは必ず結果を出したい」と語り、記録を奪われた悔しさを新たな原動力に変える姿勢を見せています。
今後の課題は、実業団選手として「高いレベルで安定して結果を出すタフさ」を身につけることです。 ロジスティードでの新生活では、奪われた日本学生記録(現在は若林選手が保持)を上回る日本記録の更新、そして世界大会での勝負を見据えたトレーニングに取り組んでいます。
平林清澄の進路と現在の所属

國學院大學を卒業した平林清澄選手は、2025年4月より実業団の強豪「ロジスティード陸上競技部」(旧・日立物流)に所属し、プロフェッショナルな競技者として新たなスタートを切りました。 本章では、進路決定の背景や同チームを選んだ決定的な理由、現在のトレーニング環境、そして見据える世界への挑戦について紹介します。
実業団入りの決断と「ロジスティード」を選んだ理由
平林選手は、大学卒業後の進路として「マラソンで世界と戦うこと」を最優先に考え、実業団入りを決断しました。 数あるチームの中からロジスティードを選んだ最大の理由は、同チームが掲げる「松戸から世界へ」というスローガンと、マラソン強化にかける熱意が自身の目標と合致したためです。
学生時代から「自分の走りを磨ける環境」を重視していた彼にとって、個々の特性に合わせた育成方針や、長距離・マラソンに特化した指導体制が整っている点が決め手となりました。本人はインタビューでも「世界で戦える選手になるための選択」であることを強調しています。
トレーニング拠点:千葉県松戸市
現在、平林選手は千葉県松戸市を拠点に活動しています。ロジスティード陸上部の本拠地は松戸市であり、選手寮や練習環境も同市内に整備されています。
- 日常の練習
- 松戸市内の拠点を中心に、質の高いスピード練習と距離走を実施。
- 合宿
- 夏場には長野県菅平高原や北海道などで高地合宿などを行い、心肺機能と脚力を強化。
大学時代に培った「距離を踏む練習」をベースに、実業団ならではの科学的かつ強度の高いトレーニングを融合させ、さらなる進化を目指す体制が敷かれています。
実業団選手としての今後:ロス五輪を見据えて
2025年シーズンからは、ニューイヤー駅伝(全日本実業団対抗駅伝)でのチームへの貢献と、個人としてのマラソン記録更新の両立が求められます。
特に、将来的な最大のターゲットは、2028年ロサンゼルスオリンピックでの日本代表入りとメダル獲得です。 また、直近では世界陸上などの国際大会への出場も視野に入れています。 「自分のベストを常に更新し続ける」という信念のもと、肩書きに安住することなく、平林選手はすでに世界の強豪と渡り合うための準備を進めています。
彼女・好きなタイプなどは?

平林清澄選手は、競技力だけでなくその端正な顔立ちや素朴な人柄でも注目されています。特に大学駅伝や大阪マラソンでの活躍以降、SNSや検索では「彼女がいるのか」「好きなタイプは誰か」など、プライベートに関する関心が高まっています。本章では、交際の有無や発言内容、SNSでの情報発信の傾向について、事実ベースで紹介します。
交際に関する情報
2025年現在、平林清澄選手が交際していると明言した事実は確認されていません。これまでの報道やインタビュー、SNS発信の中にも、特定の人物との交際を示す記述は見られません。
一方で、大学時代のチームメイトや陸上関係者との食事写真などがSNSに掲載されることはありますが、恋愛関係を示すような文脈ではなく、あくまでチームや同期との交流の範囲に留まっています。
なお、「平林清澄 彼女」などのキーワードは検索数が一定数あるものの、信頼性のある交際報道は現時点では存在していません(2025年11月時点)。
「マラソンが恋人」発言の背景
平林選手が「マラソンが恋人」と発言したのは、2024年2月の大阪マラソン後のTBS系インタビューにおいてです(TBS NEWS 2024)。優勝直後、記者から「彼女はいますか?」という質問を受けた際、「マラソンが恋人です」と答え、笑いを誘った場面がありました。
この発言は本人の競技への真摯な姿勢を象徴するものとして、ファンの間でもポジティブに受け止められています。また、取材記事では「学生生活のほとんどを競技に捧げてきた」と語っており、競技最優先の生活を送っていたことがうかがえます(Ath-v 2024)。
この言葉がきっかけで「ストイック」「誠実」というイメージが定着し、SNSなどでも同様の発言を応援する声が多く見られます。
好きな芸能人とファンの反応
大学時代のインタビュー記事において、好きな芸能人を聞かれた際に平林選手は「浜辺美波さん」と答えています(Ath-v 2023)。この回答に対して、SNSでは「好感が持てる」「清潔感がある選手」といったコメントが寄せられ、ファン層がさらに拡大するきっかけのひとつとなりました。
一方で、こうした発言はプライベートな嗜好の範囲にとどまっており、競技成績とは無関係です。現在も特定の芸能人との接点や交流は報じられていません。
まとめ:平林清澄の箱根駅伝エースから実業団選手への軌跡と今後

平林清澄選手は、國學院大學陸上競技部において1年次から三大駅伝の主力として活躍し、4年次には主将としてチームを史上初の「大学駅伝二冠」に導くなど、学生長距離界に黄金時代を築き上げました。
2024年の大阪マラソンでは、当時の初マラソン日本最高記録となる2時間06分18秒で優勝を果たし、その名を全国に轟かせました。 2025年からは実業団の強豪・ロジスティード陸上部に所属。「松戸から世界へ」を合言葉に、さらなる高みを目指しています。
身長169 cm・体重44 kgという極限まで絞り込まれた肉体と、「陸上を一番愛している」と称されるほどの競技への情熱。 別府大分毎日マラソンで味わった悔しさや、ライバルたちとの切磋琢磨を糧に、彼はすでに次を見据えています。
今後の最大の目標は、2028年ロサンゼルスオリンピックでの日本代表入りです。 駅伝エースから、世界と戦うマラソンランナーへ。平林清澄選手の「第2章」である実業団での活躍に、これからも大きな期待が寄せられます。